クリニック概要

設備紹介

一般撮影

一般的にレントゲン撮影(X線撮影)と呼ばれる検査で、体にX線を照射し、体を通り抜けたX線を画像にする検査です。
フラットパネルを搭載した撮影装置により、胸部、腹部、全身骨等の撮影を行っています。CTのような高度画像診断機器と比較すると、その情報量は劣ることもありますが、一般撮影だけで診断が可能な病気も多くあり、簡単でかつ早く画像が提供できるので最初の診断に用いられます。

X-P室

CT撮影

CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)とは、X線を利用して身体の内部(断面)を画像化する検査です。
さらに、この画像をコンピュータで処理することにより、いろいろな方向からの断層画像や3次元画像を得ることができます。
当クリニックでは64列マルチスライスCT を使用し、広範囲を連続して高速に撮影でき、被ばく低減や検査時間の短縮化により、患者さんの負担を軽減します。

CT室
CT写真
CT写真

マンモグラフィ撮影

乳房の撮影を行います。乳腺の構造や石灰化、
腫瘤の有無などをみることができます。
女性スタッフが撮影を行っているため、
安心して検査をお受けいただけます。
マンモグラフィ検診施設画像認定証
『マンモグラフィ検診施設画像認定』を取得しました。
 当施設では2020年2月に日本乳がん検診精度管理中央機構によるマンモグラフィ検診施設画像認定を取得することができました。

マンモグラフィ検診施設画像認定とは、
検診の精度向上のため日本乳がん検診精度管理中央機構が画質・撮影線量・装置の管理状況など様々な評価を行い、定められた基準を全て満たした施設にのみ与えられるものです。

 今後も皆様に安心して検査を受けていただけるよう、更なる検査の質の向上に努めます。

マンモグラフィー検査

骨密度測定

DXA法を用いて骨内のカルシウムの量などを測り、
骨の強度を調べる検査です。骨密度が低下すると
骨粗しょう症になり骨折しやすくなってしまいます。
そのため、定期的な測定が重要です。

骨密度測定

X線透視撮影

2台のX線透視装置があり、主に上部消化管の造影検査(胃のバリウム検査)を行っています。バリウムを使用し粘膜の様子を見ることで、早期の疾患を見つけることができます。
 フラットパネルを搭載した装置を導入しており、高精細画像が得られ、リアルタイムに動画や静止画で観察する事が可能なほか、被ばく線量が低減できます。そのため、検査を円滑に行え、かつ診断に有用な画像を提供することが可能です。

X線透視装置
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